篠山市議会 2022-04-26 令和 4年第122回 4月26日会議( 4月26日)
特産物振興事業に関し、農業資材クーポン券発行事業について、10アール当たり1,000円ということであるが、1,000円は資材や肥料等のどれくらいの補助割合になるのかとの質疑が出され、当局より、JAの「水稲栽培こよみ」によると、肥料に関しては、10アール当たり約1,000円から1,500円の値上がりをしており、農薬についても200円から300円程度値上がりをしているので、その一部について、補助としてクーポン
特産物振興事業に関し、農業資材クーポン券発行事業について、10アール当たり1,000円ということであるが、1,000円は資材や肥料等のどれくらいの補助割合になるのかとの質疑が出され、当局より、JAの「水稲栽培こよみ」によると、肥料に関しては、10アール当たり約1,000円から1,500円の値上がりをしており、農薬についても200円から300円程度値上がりをしているので、その一部について、補助としてクーポン
6款 農林水産業費、1項 農業費、3目 農業振興費1,213万9,000円の減額は、特産物振興事業で省力化機械等導入推進事業や産地パワーアップ事業補助金等の事業費の減額により799万円減額となったものによるものでございます。 続きまして、43ページをお開きください。
特産物振興事業に関し、委員から、市場運営に関し補助金を支出しているが、現状、課題について教えてほしいとの質疑が出され、当局から、市場への支援は、現事業者には令和元年からの3年間の支援ということで、令和3年度で最終年の3年目となる。出荷者については、令和元年は265人であったが、令和2年度には317人、買受人も55人から62人ということで増加傾向にある。
6款 農林水産業費、1項 農業費、3目 農業振興費5,650万1,000円の追加は、特産物振興事業で外食需要の低下などによる米価下落の中、農業経営の安定化のために令和3年度の水稲作付面積に10アール当たり3,000円、環境に配慮した栽培の場合は3,200円を交付する農業経営安定対策給付金5,520万7,000円及び郵送代などの事務費129万4,000円でございます。
そこでまず、今後の特産物振興の視点についてとして、食に対する意識変化に対応する振興策を提案させていただきます。振興策は、特産物の特徴的な成分をはっきりさせ、特産物を取り入れた健康的な生活スタイルを提案し、それを商品の付加価値にすることです。黒豆には、健康によいとされるポリフェノールが多く含まれていることはよく知られています。
6款 農林水産業費、1項 農業費、3目 農業振興費6,375万3,000円の追加は、特産物振興事業で外食需要の低下などにより米価が下落する中、農業経営の安定化に向け、令和2年産水稲作付を対象に、10アール当たり3,000円を補助する農業経営安定対策補助金5,898万2,000円及び郵送代など、事務費127万1,000円を追加するものでございます。
結果は、現時点ではまだ出ておりませんが、認定されるかどうかにかかわらず、本市の特産である黒大豆栽培を通じて農業を大切に守り、未来に継承していくためには、農業者のニーズに合った支援、また、黒大豆生産における誇りと伝統を市民に十分御理解いただけるように啓発、周知に努めていただき、さらなる特産物振興につなげていただく必要があると考えます。
続いて、農都創造部が所管する特産物振興事業に関しては、①目標の達成状況としては、目標には達成できていませんが、今の農業を取り巻く厳しい条件を鑑みると、よく健闘していると評価することができます。 ②事務事業の組み立ての方向性としては、集落営農組織への省力化・効率化機械の導入更新を進めるとともに、本市の農業を支えている多様な担い手への振興策を検討する必要があると考えます。
続いて、農都創造部が所管する特産物振興事業に関しては、@目標の達成状況としては、目標には達成できていませんが、今の農業を取り巻く厳しい条件を鑑みると、よく健闘していると評価することができます。 A事務事業の組み立ての方向性としては、集落営農組織への省力化・効率化機械の導入更新を進めるとともに、本市の農業を支えている多様な担い手への振興策を検討する必要があると考えます。
次に、委員から、特産物振興事業に関し、特産物送料割引助成についてどのような流れで運営されるのかとの質疑が出され、当局から、市内の全農家に制度内容について案内し、申し込んでいただく。事前にどなたが参加するかを把握し、その上で参加希望者に対し、制度の概要や請求に必要な添付書類等を送付し、10月の販売に備えていただく。販売された後に実績報告をいただくことになるとの回答がありました。
次に、委員から、特産物振興事業に関し、特産物送料割引助成についてどのような流れで運営されるのかとの質疑が出され、当局から、市内の全農家に制度内容について案内し、申し込んでいただく。事前にどなたが参加するかを把握し、その上で参加希望者に対し、制度の概要や請求に必要な添付書類等を送付し、10月の販売に備えていただく。販売された後に実績報告をいただくことになるとの回答がありました。
3目 農業振興費5,934万円の追加は、特産物振興事業では、黒豆の脱粒機や乾燥機など、省力機械導入補助金や秋の特産物送料割引助成等で4,986万1,000円、9ページの特産物普及PR事業は、新聞広告やインターネットを活用した特産PRで470万円、畜産振興事業は、市内の食肉取扱業者が丹波篠山牛を購入する費用に対する助成金280万円、農業遺産推進事業は、ホームページやパンフレットの作成委託で197万9,
3目 農業振興費5,934万円の追加は、特産物振興事業では、黒豆の脱粒機や乾燥機など、省力機械導入補助金や秋の特産物送料割引助成等で4,986万1,000円、9ページの特産物普及PR事業は、新聞広告やインターネットを活用した特産PRで470万円、畜産振興事業は、市内の食肉取扱業者が丹波篠山牛を購入する費用に対する助成金280万円、農業遺産推進事業は、ホームページやパンフレットの作成委託で197万9,
特産物振興事業に関し、委員より、産地パワーアップ事業に申請、採択された経営体に対して、事業費の上限なく、補助対象事業費の半額が助成されているという考え方でいいのか、また申請している各経営体の規模に合った申請ができているかというところも審査の対象として見られているということでいいのかとの質疑があり、当局より、国の事業費の上限予算はあるが、事業費の上限はなく、県が認めた経営体ごとの補助対象事業費の2分の
特産物振興事業に関し、委員より、産地パワーアップ事業に申請、採択された経営体に対して、事業費の上限なく、補助対象事業費の半額が助成されているという考え方でいいのか、また申請している各経営体の規模に合った申請ができているかというところも審査の対象として見られているということでいいのかとの質疑があり、当局より、国の事業費の上限予算はあるが、事業費の上限はなく、県が認めた経営体ごとの補助対象事業費の2分の
6款 農林水産業費、1項 農業費、3目 農業振興費 特産物振興事業2,963万2,000円の追加は、機械導入補助で、トラクターや枝豆選別ライン等8件分の補助金でございます。財源は全額産地パワーアップ事業県補助金でございます。
6款 農林水産業費、1項 農業費、3目 農業振興費 特産物振興事業2,963万2,000円の追加は、機械導入補助で、トラクターや枝豆選別ライン等8件分の補助金でございます。財源は全額産地パワーアップ事業県補助金でございます。
丹波篠山市においては、丹波篠山市農都創造計画に基づいた取り組みが進められ、有害鳥獣対策、環境創造型農業、特産物振興、「担い手農家」への支援など施策が進んでいます。小規模・家族農業への支援を呼びかけた「家族農業の10年」への見解、見直しが進められている食料・農業・農村基本計画への見解を聞かせてください。 以上、この場からの質問といたします。 ○議長(森本富夫君) 酒井市長。
丹波篠山市においては、丹波篠山市農都創造計画に基づいた取り組みが進められ、有害鳥獣対策、環境創造型農業、特産物振興、「担い手農家」への支援など施策が進んでいます。小規模・家族農業への支援を呼びかけた「家族農業の10年」への見解、見直しが進められている食料・農業・農村基本計画への見解を聞かせてください。 以上、この場からの質問といたします。 ○議長(森本富夫君) 酒井市長。
○委員(山名隆衛君) 208ページの特産物振興補助金、この事業について多分監査委員から指摘があったところだと思うんですけども、補助金の誤払いというところで指摘があったというふうに聞いております。